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更新日:2026/7/29【水】
現在【R8/7/29】では、『ドラパルトex』が環境の中心。
PJCS【全国大会】を終え、環境の変動が少なくなる時期に突入した。9月の新シーズン開幕まで自主開催大会以上に大きな大会はないため、各々のやり方でポケカを楽しむ期間となる。
そんな中でも店舗大会では、ドラパルトexやドラパルトex+バシャーモexの使用率が依然として高い。
ストームエメラルダ環境
- ストームエメラルダ収録カード総評
全体的にかなりカードパワーは控えめ。
「伝説の溶岩洞」のように将来性を感じさせるカードも存在するため、現時点で弱いと断言するのは難しい。しかし、2枚揃えなければならないことや、スタジアムは簡単に張り替えられてしまうことを考慮すると、現環境で過度な期待を寄せるのはできない。
また、過去のニャースex、スペシャルレッドカード、ボルト雷エネルギーのような、さまざまなデッキで採用される汎用性の高いカードも見当たらない。そういった点を踏まえると、収録カードのパワーは近年でも最低クラスと言って差し支えないだろう。 - メガレックウザex
やっていることは、ほぼタケルライコexと同じ。どのように大ダメージを出すか、その結果にどのような手順で至るかという、過程の違いしかなく、デッキの強みからデッキの弱点まで似通っている。
タケルライコexが環境にいないにもかかわらず、メガレックウザexが環境入りすることは、まず考えられない。
今回のサンプルレシピは、とりあえずメガレックウザexを使うために組んだもの。そのため、フーディンやおまつりおんどに勝てない、イワパレスを突破できないといった、トーナメントで勝ち残るために必要な要素はいったん無視し、メガレックウザexの使用感を味わうことだけを目的に組んでいる。

7/23【木】更新
ドラパルト 評価:S→S
環境トップデッキ。メガドリュウズの台頭で少し立ち位置が悪くなっていたが、ドラパルト側が後攻で『むずむずかふん』を宣言するにより「プレシャスキャリー」を封じることでメガドリュウズとの相性はやや改善。
ドラパルトバシャーモ 評価:A→A
徐々に評価を上げているデッキ。このままいけば8月に開催される世界大会ではTier1となるのではないか?と噂されている。水面下ではシークレットボックス型の評価が高い。
炎タイプを採用しているためカミツオロチやドリュウズに有利とされているが、結局はサイドの2-2交換が行われるだけであり、思っているより有利ではないという意見が多い。
メガドリュウズ 評価:B→B
ポケモンex主体のデッキに対して滅法強い。このデッキは環境に大きな影響を与えており、その最大の影響はドリュウズを意識したことで多くのデッキがファイヤーを採用するようになった点。ファイヤーの採用増加→炎弱点を持つ草デッキ(活力の森系統)が不利になる→ 環境から草タイプが減少する→ 草弱点を持つデッキが活躍しやすくなる。という刺激を環境に与えた。
ドリュウズを押し付ける型と、様々なアタッカーを用意するバレット型がある。ドリュウズ一辺倒にしてしまうと、相手に炎タイプのアタッカーがでてきた瞬間ゲームセットとなってしまう。そのため、色々なデッキに勝ち筋を見出せるように、メタグロスとドリュウズを使い分けて押し付けるバレットタイプが人気。
ばけがくれ 評価:B→B
PJCS準優勝したことで話題。ドラパルトexに強いため常に需要はあるが、回復系や、捏ねくり回してしぶとく生き残ってくるコンセプトに弱く、対策もされやすい。
ドラパルトバシャーモのバシャーモexとマシマシラの受けループに弱いため数を減らしている。
オーガポンバレット【プリズムバレット】評価:B→A
PJCS優勝デッキ。派生型が多く、型の分類が難しい。
ドラパルトに対して速度勝ちできる点が評価されている。本来苦手である非exの筆頭がばけがくれになったことで、HP210がワンパンされにくくなっており、立ち位置は良くなっていると読む。ただし、エネルギー付け替えや盤面の作り方が難しく、強く使うための技術不足により入賞数は伸びていない。たねポケモンex主体のデッキは初心者におすすめしやすい傾向にあるにも関わらず、このデッキは環境デッキの中でもトップクラスに扱いが難しい。
水オーガポンの『げきりゅうポンプ』警戒で相手のシェイミを引き出し、そのシェイミをモモワロウで捕まえるという動きで翻弄。対戦相手に知識量勝負を持ち掛けることができる。
おまつりおんど 評価:B→B
事故率が高いが、少ないラウンド数ならパワーを発揮できるデッキ。
ドラパルトが後攻を取るゲームが増えてきているため、パワーで押し切れることが多くなった。有利な展開を押し付けれることが多く、立ち位置が向上している。
ゾロアーク 評価:B→B
ドリュウズに対して成すすべがないほど相性が悪いため、やや沈黙気味。ドリュウズ自体は非常に使いやすいデッキなため、Tier表の数字よりも使用者がいると考えるのが妥当。(実際大会でもドリュウズとは結構マッチする。)
オーロンゲ 評価:B→B
上位デッキに対して勝ちプランがあり、立ち位置は良い。サポート「ムク」が追加されたことでドロソ強化。それでも安定しているデッキとは言い難いが、立ち位置の良さも相まって再評価が進んでいる。
メガルカリオ 評価:B→B
ばけがくれが環境から減少したことである程度立ち位置は改善されたが、ドラパルトのマシマシラやオーガポンバレットのピッピが重く、環境上位に食い込むほどの変化はない。
フーディン 評価:B→B
ばけがくれが減少したことで立ち位置がよくなった。ドラパルトは相変わらず重いが、相性が良いデッキにはとことん強いため、根強い使用者がいる。
ヤドキング 評価 C→B
全体的に後攻環境となっていることで先攻を取りやすく、『トライフロスト』の強さが際立っている。
アビスアイ環境考察【最終】
・アビスアイ収録カード総評
全体的にかなり高評価。ダークベル、カスミの元気、ボルト雷エネルギーなど、将来登場するカードともシナジーを生み出す効果が数多く存在している。つまり、アビスアイには長期間デッキを支えてくれる、基盤のようなカードが多い。一方、リーリエの決心やスペシャルレッドカードのような、どのデッキにも採用の余地があるカードの収録はない。
・メガドリュウズex高評価
SNSではメガドリュウズex高評価。ゲノセクトex、メタルメーカーメタングとの相性が抜群。最強のタイマン性能を持つ。
・新コンセプト「ばけがくれ」
新コンセプトデッキ「ばけがくれ」。非ルールポケモンの宿命であった同時きぜつを特性で防げる特徴を持つ。相手にあるダメカンを倍増させ、相手がサイドを6枚取り切る前に相手の場を全滅させることを目的に動く。回復や、場からポケモンを退場させるなど、防御系の動きに弱い。
・ダークベル
バトルポケモンをこんらんにする効果を持つ。雑に使っても強いため、どのデッキでも採用できる余地を残している。たとえばイベルタルで逃げロックしつつダークベル、それだけでもう強い。他にも、メガダークライで使わずとも、メガアブソルでハンデスしながらこんらんなど。しかし、足回り(展開力)の弱い昨今のポケモンカードにおいて、ドロソを削ってまで採用することは難しい。
・6/7【日】開催PJCSを終えて
ドラパルトバシャーモやオーガポンバレットが上位入賞を果たした。さらに、トレカキャンププロのフカセカブ選手がばけがくれを使用して準優勝となり、ばけがくれが再評価される大会となった。ただし、今回のPJCSではメガドリュウズなど、ポテンシャルを秘めているにもかかわらずルール上の都合で上位に残りにくいデッキも存在している。
・7/27【月】アビスアイ環境終盤戦
現状、ドラパルト一強環境は変わらず。1月のレギュレーション変更以降もドラパルト一強環境に大きな変化はなく、構築もほとんど変わっていないため、「今年のレギュレーションには飽きた」という声もちらほら上がり始めている。
ならばドラパルト以外を使えばいいじゃないか、という単純な話ではない。多くの強豪プレイヤーが「競技として勝つならドラパルト」という結論に至っているため、その前提が覆らない環境に辟易としている

ニンジャスピナー環境考察【最終】
・スペシャルレッドカードの評価
ムニキスゼロ環境では手札干渉カードが存在せず、多くのデッキが渋々「アンフェアスタンプ」を採用する状況だった。しかし、ニンジャスピナーで新たな手札干渉カードを手に入れたことで、エーススペックの選択肢は多様化する。
…と予想されていたが、スペシャルレッドカードはユーザー体験が悪く、アンフェアスタンプ至上主義は継続している。主流エーススペックはアンフェアスタンプで、スペシャルレッドカードはおまけでの1枚採用というデッキが多い。
・ドラパルト一強環境
環境はドラパルト一強環境。すべてのデッキはドラパルトに勝てるように構築しなければならない。ドラパルトはヨノワール型、バシャーモ型に加えて新たにノココッチ型が登場。ノココッチexがたねポケモンex主体のデッキに強いとして猛威を振るっている。
・5/9【土】開催 CL愛知に向けて
5/9【土】、5/10【日】に開催されるCL愛知は3月に開催されたCL大阪と同じニンジャ環境。CL大阪とCL愛知の違いは、
1、CL愛知はノココッチ型ドラパルトが参戦する。
2、オリーヴァが評価されている。
3,カミツオロチが評価されている。
3、ゲッコウガの評価が落ちている。
主にこの4つの違いがある。
・CL愛知を終えて
3月に開催されたCL大阪ではドラパルトは奮わなかったが、今回のCL愛知ではドラパルトが大暴れした大会であった。ドラパルトが活躍した理由としては、たねポケモンex主体のデッキが少なかったことが挙げられる。これはCL愛知直前のイワパレス警戒トレンドに世間が強く反応した結果だろう。総じて今回のCL愛知はTier表通り、「ドラパルトVSその他のデッキ」の大会だったと評価できる。

ムニキスゼロ環境考察【最終】
・捲りが難しい
逆転要素がほとんどないため、一度劣勢になってしまった場合そこから捲るのが難しい。
・特性ドローの評価
サポートによるドローが弱いため特性によるドロー補助が重宝されている。(ルナトーン、ドロンチ、ニャースexなど)
当然だが、継続して山札を引くためにはサポートでサポートを引いてこなくてはならない。カードプールにはピック系のカードは多いものの、手札満足度を向上させるカード(手札の枚数を増やすカード)は少なめ。
理想は手札の枚数を増やしながら足りないカードをピックすること。このアクションを成立させるため、置きドロソの評価が高い。
・リーリエの決心を引くこと
環境トップであるドラパルトとルカリオの対戦スピードが環境の標準である。この2デッキにスピード負けしないよう、より多くのカードを引いて盤面のポケモンを育てなくてはならない。しかし、この2デッキに”スピード負けしない”という条件を満たすサポートカードは「リーリエの決心」しかなく、いかにリーリエの決心を対戦最初のサポートとして使用できるかが焦点となっている。逆転手段が希薄な現在、1度対戦で置いていかれたら逆転は難しく、もはやこの1ターン目のリーリエがムニキスゼロ環境の原点、そして最終テーマになりつつある。
・リーリエの決心を手札に加えるために
この初手リーリエを確保するため、ニャースex、そしてニャースexをサーチできるハイパーボールの価値が上がっている。
対戦に勝利するためのロードマップを簡単に提示するのであれば、1ターン目リーリエ → 2ターン目リーリエ(ここまでで盤面を固める) → ボスの指令ラッシュで押し切る、という構造のデッキのみが環境で生き残っている。
・サポートを妥協しない
1ターンに1度しか使えないサポートは状況に応じて最適なものを使用する。妥協したサポートを使用せず、そもそも採用もしないのが現在のトレンド。この考えは上段のニャースexの評価アップへ繋がっている。
・守りよりも攻め重視へ
環境初期は劣勢にならないよう、ヒーローマントなどで相手の攻撃を受け切る考え方が重視されていた。しかしドローソースが希薄な現在、速攻、いや超速攻を受け切るほどの盤面維持は難しいと判断され、すべてのリソースを攻めに割いて構築したほうが再現性があると見られている。つまり攻めるにせよ守るにせよ、”どうせリーリエを引かなければゲームが始まらないのであれば、守りに上振れるより攻めに上振れた方が効率が良く一貫性がある”、という考え方である。
・アンフェアスタンプ
手札干渉はアンフェアスタンプ1点のみ。アンフェアスタンプと他のサポートを組み合わせて多くの情報が凝縮された1ターンを作り出す。

Tier ランキング
Tier(ティア)とは?
Tier(ティア)とは、「段」「階層」のこと。
ポケモンカードではデッキの強さや評価を格付けしたものを表します。強い順からTier1,Tier2,Tier3…(またはS、A、B…)と用いられることが一般的です。
Tier表には顕在的Tierと潜在的Tierの2種類が存在します。
顕在的Tier: 使用者数を基準に作成されたTier表
潜在的Tier: 環境に対してそのデッキが持つ本質的な強さを評価したTier表
潜在的Tierは個人の体験や主観に左右されやすく、一意に定めることができません。そのため、SNSやYouTubeなどで発信される多くのTier表は、顕在的Tier表に基づいています。(当サイトでも使用者数を基準にランキングを作成しています。)

↓↓遷移

▼各デッキ採用率検索システム▼
▼平均化デッキレシピの使い方▼
シティリーグ入賞デッキから平均採用枚数を算出し、採用率が高いカード順に作成したものです。
特定のデッキを強く意識したメタカードは含んでいないため、環境に合わせたカスタマイズや、対面仮想デッキとして使用できます。どのデッキレシピを選べばよいかわからない場合、叩き台として組むことをオススメします。【※9月までシティリーグはお休みのため現在は休止中です】
Tier1【Sランク】
ドラパルトex


2026年最強ポケモン。ワザ「ファントムダイブ」でサイドの同時取得を狙うデッキ。ヨノワール型【ボム型】、ノココッチ型、クラッシュハンマー型などが存在し、定番はヨノワール型。
ドラパルトex+バシャーモex


【シニアリーグ】
バシャーモexの特性【たぎるとうし】でトラッシュからエネルギーを加速させ、ドラパルトexとマシマシラの揃った盤面を作るデッキ。バシャーモexがアタッカーになることで、環境に多い炎弱点のポケモンを倒せる。最終的に辿り着く盤面は固いが、スロースターターであり決定力に欠ける。
Tier2【Aランク】
メガドリュウズex

ゲノセクトexの特性【メタルシグナル】でサーチしたポケモンに、エネルギーをメタングの特性【メタルメーカー】でエネルギーを付けるデッキ。
安定感が高く、単純な殴り合いにおいてはトップクラスのタイマン性能を誇る。しかし、デッキの動きが単調であるため、相手の想定するサイドレースから脱出しにくいというルール上の根本的な弱点を抱えている。
オーガポンバレット

ドラパルトに対して速度で上回れる点が評価されており、ドラパルトが上位にいる間は、その対抗馬としてある程度のポジションが常に保障されているデッキ。
ただしプレイングが難しく、反復して練習しなければこのデッキでサイドを6枚取り切るのは容易ではない。
Tier3【Bランク】
おまつりおんど

特性【おまつりおんど】で1ターンに2回攻撃を仕掛けるデッキ。サポート「グラジオの決戦」やブレイブバングルと組み合わせることで、1回の攻撃力の底上げを狙う。
2回の攻撃を合わせることで1ターンに実質400以上のダメージを繰り出すことできる。これは2026年環境デッキの中で最も高い攻撃力である。
Nのゾロアークex

マリィのオーロンゲex

カミツオロチex

【シニアリーグ】
フーディン

ばけがくれ

トレカキャンププロ フカセカブ選手使用
リーリエのピッピexと組み合わせることで環境トップのドラパルトexをワンパンできるのが最大の強み。ヤバソチャのワザ『まっちゃスピン』と組み合わせることで、多くのデッキに対して有利なサイドレース勝負を仕掛けることができる。
ヤドキング

Tier4【Cランク】
メガゲッコウガex

タケルライコex

メガルカリオex

シロナのガブリアスex

オリーヴァex



















