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更新日:2026/4/9【木】
現在【R8/4/9】では、ドラパルトexが環境の中心。
チャンピオンズリーグ大阪ではドラパルトの勝率は芳しくなかったが、シティリーグでは依然として猛威を振るっている。
直近のシティリーグでは、たねポケモンex主体のデッキ(タケルライコやオーガポン)に勝つため、非ルール主体のデッキ(メタグロスやおまつりおんど、ドンカラス)が注目されている。
また、草タイプのデッキが減ったことで、草弱点を持つデッキ(ゾロアークやガブリアス)が活躍している。現在はこの二つの傾向が見られる。
ちなみCL大阪前後で話題となったイワパレスは、貫通ワザを持つノココッチexや非ルールポケモンの増加によりかなり立ち位置が悪くなっている。
ニンジャスピナー環境考察
- スペシャルレッドカード
ムニキスゼロ環境では手札干渉カードが存在せず、多くのデッキが渋々「アンフェアスタンプ」を採用する状況だった。しかし、ニンジャスピナーで新たな手札干渉カードを手に入れたことで、エーススペックの選択肢は多様化する。
…と見られていたが、スペシャルレッドカードはどうやらユーザー体験が悪く、アンフェアスタンプ至上主義は継続している模様である。 - ドラパルト一強環境継続
皮肉なことに、「スペシャルレッドカード」を最も強く使えるデッキは現時点で既に最強格のドラパルトではないかと言われている。 - メガゲッコウガexは構築が難しい
メガゲッコウガexのポテンシャルは認められている。しかし、そのポテンシャルを最大限に活かすための足回りパーツがあまりにも不足しているとの指摘が多い。特に特性【ひっさつしゅりけん】に必要なエネルギーをどう確保するかという課題が残っている。 - CL大阪を経て
シティリーグの結果ではドラパルト一強環境という結論になっているが、3月29日(日)に開催されたCL大阪では、TOP32の最多デッキはフーディンであった。
TOP32にはさまざまなデッキが入賞しており、SNSでは「どのデッキにもチャンスがある」「神環境」といった声が上がっている。
今期最強と謳われたドラパルトヨノワールはTOP16に1デッキもおらず、ことメタ読みにおいてはシティリーグとチャンピオンズリーグはもはや別ゲームとなっている。
CL大阪は、ドラパルトを倒すために組まれた「たね主体の速攻デッキ」が中心。それらをメタるフーディンが勝ちデッキとなった大会であった。 - そのCL大阪を経た3/30【月】~4/5【日】の結果
CL大阪ではたねポケモンexを主体としたデッキが活躍したため、それに呼応する形で非ルールポケモン主体のデッキ(メタグロスやドンカラスなど)の使用者が増加している。
また草タイプのデッキが減少したことでゾロアークやガブリアスなどの草弱点を持つデッキの勝率が向上している。

↓↓遷移

ドラパルト:チャンピオンズリーグでは実力を発揮できなかったが、シティリーグでは引き続きシェア率1位を維持。新たにノココッチ型が登場した。ノココッチによるドローに加え、ノココッチexによってイワパレスやタケルライコなどのたねポケモンexへのアプローチを獲得した。
ルカリオ:シェア率維持。チャンピオンズリーグでは散々な結果であったが、シティリーグでは活躍を見せる。
タケルライコ:シェア率減少。フーディンやおまつりおんどなどの非ルールポケモン主体のデッキが増加、ノココッチex採用のデッキが増えたことで立ち位置が悪化。
フーディン:チャンピオンズリーグでの優勝によりシェア率を伸ばした。優勝デッキにビワが採用されていたことから、ビワ採用型が一般的となった。
ゲッコウガ:メガゲッコウガexよりも闘ゲッコウガex主体のデッキの方が活躍しており、闘ゲッコウガexのおまけでメガゲッコウガex採用というデッキタイプが多い。
オーガポンバレット:タケルライコと同様の理由で、環境に非ルール主体のデッキが増加。さらにノココッチex採用デッキの増加により立ち位置が悪化した。環境デッキの種類が増えたことで、どの相手にも安定してダメージを出せるタケルライコよりも立ち位置が悪い印象。
オーロンゲ:チャンピオンズリーグ準優勝の影響でシェア率が増加。アオキの手際の採用率高め。オーロンゲ、ゾロアーク、ガブリアスの3デッキに共通するのは、いずれも草タイプが弱点であること。今週はこの3デッキすべてがシェア率を伸ばしていたため、草タイプの減少と彼らの勝率向上には相関があることが裏付けられている。
ゾロアーク:先週までは一定数見られたスピアーやフシギバナの姿が減少したことで、勝率が大きく向上した。ノココッチやメガガルーラ、ニャースを止めるため、ロケット団の監視塔を採用した構築が増加している。数字上では非常に勝率の良いデッキ。
ガブリアス:ゾロアークと同様に環境から草タイプのデッキが減少したことで立ち位置が向上した。アクロマの執念と偉大な大樹を基盤とした構築が増加。他のエーススペックの人気も高く、エーススペックの判別が難しい状況となっている。数字上では非常に勝率の良いデッキ。
メタグロス:CL大阪は、たねポケモンexが活躍した環境だった。その環境をメタるデッキとしてメタグロスが増加している。メタングの特性【メタルメーカー】によりバレット的な戦い方が可能。ニンジャスピナーで「メタグロス」を獲得したことで、高いダメージを出せるようになった。
ムニキスゼロ環境考察【最終】
・捲りが難しい
逆転要素がほとんどないため、一度劣勢になってしまった場合そこから捲るのが難しい。
・特性ドローの評価
サポートによるドローが弱いため特性によるドロー補助が重宝されている。(ルナトーン、ドロンチ、ニャースexなど)
当然だが、継続して山札を引くためにはサポートでサポートを引いてこなくてはならない。カードプールにはピック系のカードは多いものの、手札満足度を向上させるカード(手札の枚数を増やすカード)は少なめ。
理想は手札の枚数を増やしながら足りないカードをピックすること。このアクションを成立させるため、置きドロソの評価が高い。
・リーリエの決心を引くこと
環境トップであるドラパルトとルカリオの対戦スピードが環境の標準である。この2デッキにスピード負けしないよう、より多くのカードを引いて盤面のポケモンを育てなくてはならない。しかし、この2デッキに”スピード負けしない”という条件を満たすサポートカードは「リーリエの決心」しかなく、いかにリーリエの決心を対戦最初のサポートとして使用できるかが焦点となっている。逆転手段が希薄な現在、1度対戦で置いていかれたら逆転は難しく、もはやこの1ターン目のリーリエがムニキスゼロ環境の原点、そして最終テーマになりつつある。
・リーリエの決心を手札に加えるために
この初手リーリエを確保するため、ニャースex、そしてニャースexをサーチできるハイパーボールの価値が上がっている。
対戦に勝利するためのロードマップを簡単に提示するのであれば、1ターン目リーリエ → 2ターン目リーリエ(ここまでで盤面を固める) → ボスの指令ラッシュで押し切る、という構造のデッキのみが環境で生き残っている。
・サポートを妥協しない
1ターンに1度しか使えないサポートは状況に応じて最適なものを使用する。妥協したサポートを使用せず、そもそも採用もしないのが現在のトレンド。この考えは上段のニャースexの評価アップへ繋がっている。
・守りよりも攻め重視へ
環境初期は劣勢にならないよう、ヒーローマントなどで相手の攻撃を受け切る考え方が重視されていた。しかしドローソースが希薄な現在、速攻、いや超速攻を受け切るほどの盤面維持は難しいと判断され、すべてのリソースを攻めに割いて構築したほうが再現性があると見られている。つまり攻めるにせよ守るにせよ、”どうせリーリエを引かなければゲームが始まらないのであれば、守りに上振れるより攻めに上振れた方が効率が良く一貫性がある”、という考え方である。
・アンフェアスタンプ
手札干渉はアンフェアスタンプ1点のみ。アンフェアスタンプと他のサポートを組み合わせて多くの情報が凝縮された1ターンを作り出す。

Tier ランキング
Tier(ティア)とは?
Tier(ティア)とは、「段」「階層」のこと。
ポケモンカードではデッキの強さや評価を格付けしたものを表します。強い順からTier1,Tier2,Tier3…(またはS、A、B…)と用いられることが一般的です。
Tier表には顕在的Tierと潜在的Tierの2種類が存在します。
顕在的Tier: 使用者数を基準に作成されたTier表
潜在的Tier: 環境に対してそのデッキが持つ本質的な強さを評価したTier表
潜在的Tierは個人の体験や主観に左右されやすく、一意に定めることができません。そのため、SNSやYouTubeなどで発信される多くのTier表は、顕在的Tier表に基づいています。(当サイトでも使用者数を基準にランキングを作成しています。)

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▼各デッキ採用率検索システム▼
▼平均化デッキレシピの使い方▼
シティリーグ入賞デッキから平均採用枚数を算出し、採用率が高いカード順に作成したものです。
特定のデッキを強く意識したメタカードは含んでいないため、環境に合わせたカスタマイズや、対面仮想デッキとして使用できます。どのデッキレシピを選べばよいかわからない場合、叩き台として組むことをオススメします。
Tier1【Sランク】
ドラパルトex








デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
ホーホー→スボミー2枚目
ヨルノズク→シェイミ
ふしぎなアメ→ロケット団の監視塔2枚目
Tier2【Aランク】
該当無し
Tier3【Bランク】
メガルカリオex




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
ミツルの思いやり→ニャースex
闘エネルギー→ロック闘エネルギー
フーディン




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
スピンロトム→改造ハンマー2枚目
バトルコロシアム→ビワ
タケルライコex




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
タケルライコex→タケルライコ
むしとりセット→夜のタンカ2枚目
メガガルーラex→超エネルギー2枚目
メガゲッコウガex




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
ノココッチ型→ドラパルト型
Nのゾロアークex




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
Nのヒヒダルマ→ポケパッド4枚目
シアノ→ロケット団の監視塔
ロケット団のミュウツーex




デッキレシピ平均化


シロナのガブリアスex




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
ネオアッパーエネルギー→アンフェアスタンプ
ジャッジマン→ロケット団のラムダ1枚目
ジャッジマン→ロケット団のラムダ2枚目
ロケット団の監視塔→活力の森
スペシャルレッドカード→シロナのロズレイド4枚目
トウコ→ロック闘エネルギー4枚目
オリーヴァex




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
ふうせん→エネルギーつけかえ
マリィのオーロンゲex




デッキレシピ平均化


3/30【月】~4/5【日】変更点
シークレットボックス→アンフェアスタンプ
イイネイヌ




デッキレシピ平均化


オーガポンバレット




デッキレシピ平均化


3/20【金】~3/22【日】変更点
ミストエネルギー→ガチグマアカツキex
ミストエネルギー→テツノイサハex
Tier4【Cランク】
ソウブレイズex




ストリンダーバレット




ヤドキング




スピアーex

メガフシギバナex

イワパレス




ロケット団のドンカラス






















