ポケカブックはチャンピオンズリーグ入賞や世界大会の権利獲得等の実績を持つプレイヤーによって運営されています。
更新日:2026年3/9【月】
現在【R8/3/9】では、ドラパルトexが環境の中心。
CL福岡を経て、それぞれのデッキの考え方は大きく変化した。考え方は大きく分けて3つの派閥に分類される。
1.ドラパルトex派閥【ていさつしれい、ニャースexで安定】
2.リーリエに依存しない独自のシステムを持つ派閥【ロケット団系統、ゾロアーク、フーディン】
3.アカマツ連打で速攻を重視する派閥【タケルライコ、オーガポンバレット系統】
特に見直しが図られているのは、②のリーリエに依存しない独自のシステムを持つデッキたち。現状まだまだドラパルト一強環境だが、その差は若干ながら縮まった。
ニンジャスピナー環境考察
- スペシャルレッドカード
ムニキスゼロ環境では手札干渉カードが存在せず、多くのデッキが渋々「アンフェアスタンプ」を採用する状況だった。しかし、ニンジャスピナーで新たな手札干渉カードを手に入れたことで、エーススペックの選択肢は多様化する。 - ドラパルト一強環境が加速か?
皮肉なことに、「スペシャルレッドカード」を最も強く使えるデッキはドラパルトではないかと言われている。ドラパルトがさらに強化されることで、今以上にドラパルト環境が加速すると予測されている。 - メガゲッコウガexは構築が難しい
メガゲッコウガexのポテンシャルは認められている。しかし、そのポテンシャルを最大限に活かすための足回りパーツがあまりにも不足しているとの指摘が多い。特に特性【ひっさつしゅりけん】に必要なエネルギーをどう確保するかという課題が残っている。 - ドロソ不足継続
手札干渉は得た。しかし、ゲームを彩るためのドローソース不足は継続している。
ムニキスゼロ環境考察
ムニキスゼロ環境の考え方
【最終】
- 捲りが難しい
逆転要素がほとんどないため、一度劣勢になってしまった場合そこから捲るのが難しい。 - 特性ドローの評価
サポートによるドローが弱いため特性によるドロー補助が重宝されている。(ルナトーン、ドロンチ、ニャースexなど)
当然だが、継続して山札を引くためにはサポートでサポートを引いてこなくてはならない。カードプールにはピック系のカードは多いものの、手札満足度を向上させるカード(手札の枚数を増やすカード)は少なめ。
理想は手札の枚数を増やしながら足りないカードをピックすること。このアクションを成立させるため、置きドロソの評価が高い。 - リーリエの決心を引くこと
環境トップであるドラパルトとルカリオの対戦スピードが環境の標準である。この2デッキにスピード負けしないよう、より多くのカードを引いて盤面のポケモンを育てなくてはならない。しかし、この2デッキに”スピード負けしない”という条件を満たすサポートカードは「リーリエの決心」しかなく、いかにリーリエの決心を対戦最初のサポートとして使用できるかが焦点となっている。逆転手段が希薄な現在、1度対戦で置いていかれたら逆転は難しく、もはやこの1ターン目のリーリエがムニキスゼロ環境の原点、そして最終テーマになりつつある。 - リーリエの決心を手札に加えるために
この初手リーリエを確保するため、ニャースex、そしてニャースexをサーチできるハイパーボールの価値が上がっている。
対戦に勝利するためのロードマップを簡単に提示するのであれば、1ターン目リーリエ → 2ターン目リーリエ(ここまでで盤面を固める) → ボスの指令ラッシュで押し切る、という構造のデッキのみが環境で生き残っている。 - サポートを妥協しない
1ターンに1度しか使えないサポートは状況に応じて最適なものを使用する。妥協したサポートを使用せず、そもそも採用もしないのが現在のトレンド。この考えは上段のニャースexの評価アップへ繋がっている。 - 守りよりも攻め重視へ
環境初期は劣勢にならないよう、ヒーローマントなどで相手の攻撃を受け切る考え方が重視されていた。しかしドローソースが希薄な現在、速攻、いや超速攻を受け切るほどの盤面維持は難しいと判断され、すべてのリソースを攻めに割いて構築したほうが再現性があると見られている。つまり攻めるにせよ守るにせよ、”どうせリーリエを引かなければゲームが始まらないのであれば、守りに上振れるより攻めに上振れた方が効率が良く一貫性がある”、という考え方である。 - アンフェアスタンプ
手札干渉はアンフェアスタンプ1点のみ。アンフェアスタンプと他のサポートを組み合わせて多くの情報が凝縮された1ターンを作り出す。

↓↓遷移

ムニキスゼロ環境最終
ドラパルト:多くのプレイヤーが今期最強と太鼓判を押している。
危ない廃墟でダメカンを生成し、マシマシラで返しながらファントムダイブでベンチのポケモンをきぜつさせるコンセプトのデッキが注目されている。
ミラーに強いこと、オリーヴァexの弱点を突けることから、バシャーモ型の評価も上がっている。
デッキレシピはCL福岡TOP8に入賞したマイカリンクスプロ「ハセガワアサキ選手」の構築をそのままトレースしたものが流行。
ルカリオ:環境が「速攻」+「アンフェアスタンプ」の土俵に上がってきたため、ゲーム全体を通した安定感という強みはやや薄れつつあるが、デッキ基盤の強さから引き続き高い支持を得ている。
多くのデッキがアカマツ+ピッピのコンセプトを取り入れている影響で、シェア率は減少している。本来ドラパルト対策となるアカマツ+ピッピだが、ルカリオも巻き添えを受けており、むしろルカリオの方が致命的な影響を受けている。
フーディン:特性【エースキャンセラー】を持つゲノセクトを採用し、アンフェアスタンプを無効化する型が流行している。ロケット団関連のシェア率が増加している影響もあり、やや雲行きが怪しくなっている。
タケルライコ:オーリム博士の気迫を失ったものの、爆発力はギリギリ維持しているため、環境に残り続けている。ガラスのラッパの採用により、瞬間火力だけで見れば前レギュレーションを凌ぐ勢いがある。ムニキスゼロ環境における速攻トレンドの象徴として活躍している。
オーロンゲ:シェア率は大幅に低下している。他のデッキが安定感を高めようとしている中、オーロンゲは打てる施策がほとんどなく、カスタマイズ性能の低さから評価を落としている。環境初期〜中期は「攻撃を耐える」トレンドだったため活躍できていたが、現在の速攻トレンドにはついていけていない。コンセプトの強さは認めるが、ドローがあまりに弱い。この点が改善されない限り、二度と浮かんでこないのではないか?というくらいドローの脆弱性が指摘されている。心臓とも言える根幹部分が弱く、ここの満足度が低いとデッキのファンが離れてしまう。
ゾロアーク:ドラパルトに対して有利派と不利派で評価が分かれているため精査中。おそらく、個人によって対戦のどのポイントを重く見るかで評価が分かれている。序盤のグッズロックを重く見れば、理想盤面に辿り着けないためドラパルト有利となる(グッズロックが通る期待値=ドラパルトの勝率)。
一方、グッズロックを無視して盤面の強さを比べるのであれば、ゾロアーク有利となる。どのポイントを切り取って評価するかで有利不利は逆転する。そして、この前提を理解した上でもなお有利派と不利派が分かれているため、悩んでいるところ。
基本的にはアタッカーを避け合うゲームになり、相手のメインアタッカーをワンパンする手段へどちらが先に到達するかが勝負の分かれ目。ドラパルト側はボムを取られたらワンパンできないが、ゾロアーク側はポケモンの後出しができる。しかし、ゾロアーク側は序盤のスボミーの2点が重く、マシラの準備が間に合うかなどの懸念要素もある。という風に、文字で起こしてもどちらにもしっかりとマイナスポイントがある。
世間的にはゾロアーク有利と判断されているためシェア率が増えている。
メガフシギバナ:上振れた時のパワーは環境最強。ほぼすべてのデッキが突破できない。しかし、グッズロックに弱く、スタジアムを引けない時はまったく動けない。さらに、マキシマムベルトのメガルカリオにワンパンされてしまうなどの問題もある。同じ草タイプのオリーヴァとシェア率を分け合っていると解釈すれば、そこそこの確率で活力の森コンセプトのデッキとマッチする。
ガブリアス:グッズロックが厳しめ。攻撃までに時間がかかり、盤面が完成する前に押し切られてしまう。ポテンシャルが高いことに異論はない。しかし毎ターン何かを引かなければならない展開が多く、戦い方(コンセプト)に問題がある。
「何かしらのパーツを引いてこなければならない」という問題に毎回ぶつかるため、試行回数を増やすほど勝率が落ちていくカラクリを孕んでいる。ロック闘を採用できるためフーディンに強いが、緑オーガポンも流行っているため、立ち位置は良くも悪くもない。
ロケット団:シェア率増加。CL福岡に2つ同じデッキレシピが入賞したことで話題。Tier表の上5つのデッキに対して有利なロジックを持つ。
ドンカラス:シェア率増加。タケルライコやテラスタルバレットのようなたねポケモンex主体のデッキに強い。
Tier ランキング
Tier(ティア)とは?
Tier(ティア)とは、「段」「階層」のこと。
ポケモンカードではデッキの強さや評価を格付けしたものを表します。強い順からTier1,Tier2,Tier3…(またはS、A、B…)と用いられることが一般的です。
Tier表には顕在的Tierと潜在的Tierの2種類が存在します。
顕在的Tier: 使用者数を基準に作成されたTier表
潜在的Tier: 環境に対してそのデッキが持つ本質的な強さを評価したTier表
潜在的Tierは個人の体験や主観に左右されやすく、一意に定めることができません。そのため、SNSやYouTubeなどで発信される多くのTier表は、顕在的Tier表に基づいています。(当サイトでも使用者数を基準にランキングを作成しています。)

↓↓遷移

ムニキスゼロ環境最終結果
▼各デッキ採用率検索システム▼
▼平均化デッキレシピの使い方▼
シティリーグ入賞デッキから平均採用枚数を算出し、採用率が高いカード順に作成したものです。
特定のデッキを強く意識したメタカードは含んでいないため、環境に合わせたカスタマイズや、対面仮想デッキとして使用できます。どのデッキレシピを選べばよいかわからない場合、叩き台として組むことをオススメします。
Tier1【Sランク】
ドラパルトex








デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
ラティアスex→ホーホー
アカマツ→ヨルノズク
ジャミングタワー→メイのはげまし
Tier2【Aランク】
該当なし
Tier3【Bランク】






タケルライコex
デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
ヨルノズク型→メガガルーラ+ニャース型が主流
メガルカリオex




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
変更無し
ロケット団のミュウツーex




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
変更無し
マリィのオーロンゲex




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
エネルギーつけかえ→悪エネルギー10枚目
イベルタル→シェイミ
オーガポンバレット




デッキレシピ平均化


Nのゾロアークex




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
ロケット団の監視塔→ハイパーボール4枚目
フーディン






デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
ワンダーパッチ→改造ハンマー2枚目
オリーヴァex








デッキレシピ平均化


シロナのガブリアスex




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
バトルコロシアム→シロナのロゼリア4枚目
バトルコロシアム→シロナのロズレイド4枚目
ポケモンいれかえ→ボスの指令4枚目
ロケット団のドンカラス




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
ポリゴン2→フリーザー
ポケパッド→夜のタンカ3枚目
メガフシギバナex




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
ジャッジマン→ニャースex2枚目
Tier4【Cランク】
イイネイヌ




デッキレシピ平均化


3/7【土】~3/8【日】変更点
ファイヤー→タラゴン3枚目
マツバの確信→冒険家の先導
メガディアンシーex

メガスターミーex

おまつりおんど



















