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【ポケカ競技者】ポケモンカード環境デッキレシピまとめ
ポケモンカード競技者のための環境デッキレシピまとめです。日本の公式大会【チャンピオンズリーグ,シティリーグ,ジムバトル等】や海外の公式大会【Regional,IC等】の結果をデッキタイプごとに掲載しています。

Topics

ロケット団の栄光環境4/25【金】
  • ドラパルトex
    コダック登場の影響を受けドラパルトデッキのシェア率は減少傾向。しかし構築自体は、コダックに対して何らかの対抗策を講じた形跡はなく、前環境のまま踏襲されている。シティリーグにおいてコダックを採用していたデッキは全体の10%程度。ドラパルトを使うプレイヤーはこの数字をどう評価するのか?ボムドラパのシェア率は多くのデッキの生死に直結する。使用する側にとっても、使用しない側にとっても、その増減は無視できない関心事である。
  • タケルライコex
    ロケット団の栄光環境第1週、シェア率ダントツの1位。「ロケット団の監視塔」の登場にも関わらず、むしろシェア率は増加。タケルライコは環境において唯一“正攻法”で勝利を成立させているデッキ。こうしたデッキに対しては、本来であれば「ロケット団の監視塔」のようなメタカードを用いるのではなく、プレイの手順やロジックで勝ち筋を見出すべきという心理が働く。(ロケット団の監視塔を採用するという行為自体が、タケルライコを格上と認めているようなもの。)
    この認識が「ロケット団の監視塔」の採用率にブレーキをかけている側面も、少なからずあったのではないか。
  • サーナイトex
    新弾で明確なメタカードが追加されなかったことから、依然として高い評価を保つ。勝率好調。コンセプトの穴もなく、当分強い。強い人が推している強いデッキ。
  • バチュルバレット
    急激にTierを伸ばして上位に。安定感が高く、有利対面も多い。先攻と後攻で出力差が出るのがネック。環境デッキの中ではプレイが簡単な部類に入る。初心者はこのデッキから始めると良い。
  • マリィのオーロンゲex
    ユキメノコ+マシマシラとセットで組まれる。マシマシラに手張りしやすい点が評価されている。最後まで粘り強く戦えることや、マラカッチによる逃げられないケアを怠ったプレイエラーを拾えるため、相手プレイヤーのオーロンゲ対面への理解度を問う「知識ゲー」の側面でも勝負できる。ゴリ押し系がやや苦手。
  • サーフゴーex
    サーフゴーは『Tier1に強いが、Tier2~3帯に弱い』的な立ち位置にいることが多い。苦手なデッキはとことん苦手なため、活躍するにはタイミングを選ぶ。ロケット団の栄光環境1週目を終えた現在、勝率は好調。どうやら今は活躍できるタイミングのよう?
  • リザードンex
    コダック、ロケット団の監視塔、ロケット団のミミッキュ。トリプルパンチの警戒ムードでリザードンのシェア率大幅減少。しかしいざ蓋を開けてみれば、コダックも監視塔もミミッキュも、実際にはそこまで数はなかった。(コダック、ミミッキュはともかく、監視塔は多くてもおかしくなかった。警戒するのは致し方ない部分はある。)
  • ブリジュラスex
    ロケット団のびっくりボムを採用した新型ブリジュラスがトレンド。オモテならそのままダメージ、ウラならマシマシラで返すことでデメリットなし。『メタルディフェンダー』のダメージが240にまで伸びることでタケルライコに戦いやすくなる。(他ピカチュウがんばりハート貫通など)
  • Nのゾロアークex
    シェア率は少ないが、勝率好調。環境トップのサーナイトに対して強いことが評価ポイント。問題はタケルライコにどうやって勝つか。
  • ヒビキのバクフーン
    ロケット団の栄光環境ではコダックを得る+ドラパルト減少によりシェア率を伸ばしてる。つまりバクフーンはボムドラパが苦手。ヒビキのバクフーンの行く末はドラパルトの活躍度合いに左右される。
  • ロケット団のミュウツーex
    ミュウツーが「強い」「弱い」の本質的な評価は置いておくとして、まず単純に有利対面が少ないため実践に持ち込みにくい。

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