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【ポケカ競技者】ポケモンカード環境デッキレシピまとめ
ポケモンカード競技者のための環境デッキレシピまとめです。日本の公式大会【チャンピオンズリーグ,シティリーグ,ジムバトル等】や海外の公式大会【Regional,IC等】の結果をデッキタイプごとに掲載しています。

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熱風のアリーナ環境変化まとめ3/28【金】

ドラパルトex
満場一致で熱風のアリーナ環境最強との評価を受けている。結局、どのデッキも特性【カースドボム】+「ナンジャモ」+「カウンターキャッチャー」+「ファントムダイブ」による最強の1ターンを凌ぎきることができない。新たにバクフーン型が登場。

タケルライコex
勝率好調。大会入賞率が最も高い。

サーナイトex
3番手の立ち位置にある。本来であれば、1番手のドラパルトや2番手のタケルライコに対して有利を取れる点から、より上位に位置していてもおかしくはない。しかし、グッズロックに対する耐性の低さや事故率の高さといった構造的な欠点が目立つ。有利対面の多さにもかかわらず、それらの弱点が足かせとなり、複数の要因が絡み合った結果として3番手という位置づけに収束。

テラスタルバレット
イワパレス、シェイミのいずれに対しても不利を取る。しかしイワパレスはヒビキのバクフーンに完全に抑え込まれて沈黙。シェイミも出現回数が少ないため、テラスタルバレットへのガードは下がっている。

サーフゴーex
サーナイトの台頭により立ち位置悪化。それでもタケルライコやガブリアスなど、勝ちにくいところに強く出れるのが評価ポイント。岩オーガポンやイワパレスで詰むのを回避するためバクフーン型が主流だが、環境を見て純正型に立ち返るのも良い。

リザードンex
ドラパルトが主流の間は慎ましく生きるしかない。握るならドラパルト以外のデッキに勝つというコンセプトで握ることになるが、トーナメント形式だとどうしてもドラパルトが上位に来てしまうので、成績を残すことが難しい。アベレージは出るが、結果や実績がつきにくい。

ブリジュラスex
毒ブリジュラス活躍。しかし毒ワンキルも警戒され、かつてほどの勢いはない。現状は環境の中で右往左往している中間的な立ち位置。ブリジュラスは性能面において致命的な欠点が少なく、マイナス評価を与えにくい。しかし「ではプラス評価に値するか」と問われれば、即答は難しい。テラスタルバレットのような多数のポケモンexを展開するデッキとマッチアップして、イージーウィンをある程度積み重ねることができなければ、使用する側としての旨味は限定的。そもそもブリジュラスは、苦手マッチに挑んで打ち勝つというよりも、落としてはならない対面を確実に拾うことに主眼を置いたデッキ。そのため環境における有利マッチの絶対数が非常に重要。その絶対数と照らして勘案すると、悪いところはないが良いところもないといった印象。

ブースターex
環境前評価は高かったものの、シェア率・勝率ともに伸び悩んでいる。環境にヒビキのバクフーンが多いことが原因か?

イワパレス
かなり意識されてしまい最悪の立ち位置。サーナイトとヒビキのバクフーンが環境に多い間は沈黙が吉。現状、イワパレスを握ることは自殺行為に等しい。裏をかいてあえてイワパレスを握ることすら許されない極寒。

Nのゾロアークex
シェア率が大幅に減少したが、シェイミのシェア率はそれほど高くないので再浮上のチャンスは残されている。しかし、それでもヒビキのバクフーンにサイドの有利トレードを交わされてしまうのが痛い。もう一周、二周、メタゲームが回ったら立ち位置が良くなる予感がする。

メガヤンマex
ドラパルトに弱いことがどうしようもない。直にここの欄からも削除予定。

シロナのガブリアスex
高耐久とマシマシラを活かしてドラパルトやサーナイトに勝てるよう日々工夫されている。ガブリアス自体が好きで使っているプレイヤーも多い印象を受けるので、恐らくデータで出ている占有率よりも一段階使用者数が多い。ロズレイド型とユキメノコ型があり、ユキメノコ型の方が勢いがある。

ヒビキのホウオウex
シェア率伸びず。ホウオウはとにかく手札干渉に弱い。これに弱いとどうしてもアーキタイプとして存続しにくい。ポテンシャルはあるが、環境入りはまだまだ先。アンフェアスタンプやナンジャモが飛び交っている間の活躍は難しいかもしれない。本格始動は来年か?

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