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【ポケカ競技者】ポケモンカード環境デッキレシピまとめ
ポケモンカード競技者のための環境デッキレシピまとめです。日本の公式大会【チャンピオンズリーグ,シティリーグ,ジムバトル等】や海外の公式大会【Regional,IC等】の結果をデッキタイプごとに掲載しています。

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熱風のアリーナ環境変化まとめ3/19【水】

ドラパルトex
満場一致で熱風のアリーナ環境最強との評価を受けている。結局、どのデッキも特性【カースドボム】+「ナンジャモ」+「カウンターキャッチャー」+「ファントムダイブ」による最強の1ターンを凌ぎきることができない。しかしシェア率は高いものの、勝率が思うように伸びていない。

タケルライコex
勝率好調。特に構築の変化もなし。イワパレス突破のために『はじょうもうこう』のコライドンを採用したデッキが増加。

テラスタルバレット
イワパレス、シェイミのどちらにも不利を取る。イワパレスがアーキタイプとして確立されたことにより、今後の展開は不透明。マークが薄れたタイミングで再び台頭か?

サーフゴーex
イワパレス突破のロジックを組み込みにくいとされていたが、ヒビキのバクフーンとの組み合わせによる新型が登場。この型はイワパレスや岩オーガポン、さらに苦手とされていたブースターexにも強く立ち回ることが可能。しかし、この構築はワンパン火力と引き換えに得たコンセプトである点に留意すべきである。

リザードンex
イワパレスがアーキタイプとして確立した影響を受け、勝率が伸び悩んでいる。元々ドラパルトへの対応に苦しんでいたが、ここに来てイワパレスの対策も求められることとなり、さらなる逆風。

ブリジュラスex
新アーキタイプである毒ブリジュラスが活躍。イワパレスにも毒ワンキルやジュラルドンでのアプローチがある。

ブースターex
環境前評価は高かったものの、シェア率・勝率ともに伸び悩んでいる。予想以上にヒビキのバクフーンのシェア率が高かったことが原因か?

イワパレス
ゴージャスマントやマシマシラで回復補助しつつイワパレスでの継戦を目指す。相手のデッキのリソースの底を狙うデッキ戦法のため、イワパレスへの対策が薄いデッキにはほぼ勝てる。逆に勝てないデッキにはほぼ勝てない。イワパレスはメタゲームの読み方一本で煌めく。

Nのゾロアークex
シェア率が大幅に減少。しかしシェイミのシェア率はそれほど高くないので再浮上のチャンスは残されている。

サーナイトex
環境の中心であるイワパレスに対して有利に立ち回れることから高い評価を受けている。シェア率・勝率ともに好調。

メガヤンマex
ほとんど見かけない。やはりドラパルトの存在が大きな障害となっている。

シロナのガブリアスex
環境入りを果たした。まだまだ調整段階。未開拓のポテンシャルを秘めている。

ヒビキのホウオウex
シェア率伸びず。ホウオウはとにかく手札干渉に弱い。これに弱いとどうしてもアーキタイプとして存続しにくい。

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