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【ポケカ競技者】ポケモンカード環境デッキレシピまとめ
ポケモンカード競技者のための環境デッキレシピまとめです。日本の公式大会【チャンピオンズリーグ,シティリーグ,ジムバトル等】や海外の公式大会【Regional,IC等】の結果をデッキタイプごとに掲載しています。

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新環境出だしのイメージは「既存環境の縮小」。多くの要素が削減され、新たに付加された要素は少ない。新要素である「パートナーポケモン」のスペック不足が要因。全体的にドローが弱く、ポケモン単体スペックに依存している環境。

  • ドラパルトex
    強さ、使用者数共にTier1。高いHPによる継戦能力+手札干渉でどの対面ともバランスよく戦える。サイドレースが引き離されても一方的に負けることが少なく、最後まで何かしらの手段が残されているデッキ。
  • タケルライコex
    極上のスピードとダメージ量。比較的プレイも簡単でTier1のドラパルトにも有利に戦える。一度勢いに乗ってしまえばレギュレーション変更前と遜色ないパフォーマンスを魅せる。
  • ソウブレイズex
    タケルライコとドラパルトに有利なデッキ。ストレートの殴り合いなら最強。しかしミロカロス等、相手が少しでも変化球を投げてくるとまるで勝てなくなる。
  • サーフゴーex
    ソウブレイズと似たようなコンセプトで、似たような立ち位置。自力で手札の枚数を増やすことができるため、ソウブレイズよりも重めのデッキコンセプト採用することができる。ドラパルト型が主流。
  • リザードンex
    レギュレーション変更前と変わらずスボミーによるグッズロックが厳しいが、ロックされることなく自由に立ち回ることができれば有利な対面は多い。後攻1ターン目にグッズロックをされるとほとんど動けなくなる。宝石探し型リザードンが主流。
  • サーナイトex
    リーリエのピッピexの特性でTier1のタケルライコとドラパルトの弱点を突いて倒すことができる。デッキコンセプト自体は健在で、攻撃性能は保証されている。元々頭1つ2つ抜けていた無敵のポテンシャルが、リファインを失ったことにより常識的なレベルにまで降りてきたイメージ。
  • ブリジュラスex
    タケルライコやソウブレイズ、サーフゴーなどブリジュラスをワンパンできる相手が多いため立ち位置が悪い。序盤から素早く攻撃を仕掛けてサイド差を広げることで勝ちに繋げている。シンプルな押し付けは強いの体現者。
  • ミロカロスex
    各デッキに相性の良いメタカードをぶつけることで有利に立ち回る。しかし既に対策が施されており、ほぼ環境から消えた。
  • ホップのザシアンex
    『せつなぎり』は強いが、『せつなぎり』から『ブレイブスラッシュ』までが繋がらない。ワザとデッキパーツは強いが、強い構築がない。
  • Nのゾロアークex
    ゾロアークをワンパンしてくるデッキに不利。『ナイトジョーカー』のワザの都合上、採用を強制させられるカードが多いため、トップダウン設計を採用することで早い段階から良質な構築が出回っている。ゾロアークは強い構築がないというよりも、強い戦い方が未開拓な印象。
  • ナンジャモのハラバリーex
    ナンジャモのポケモンの特性は強力だが、とにかくアタッカーが弱い。タケルライコを入れてダメージを期待するが、デッキの安定感が欠けてしまう。
  • リーリエのピッピex
    ピッピの特性でドラパルトとタケルライコに対して弱点を突いてゲームを有利に進めることができる。一方、弱点を突けない相手にはダメージが足りず、厳しい戦いになる。2/10【月】現在、各種テラスタルを採用したデッキがトレンド浮上。

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