【サーナイトex】優勝デッキと回し方を解説

ポケカコラム

更新日:2/20【火】

対象期間:2/12【月】~2/19【月】

シティリーグ入賞デッキ

前環境では綺羅星の如く集結したパワーカードたちに支えられ環境トップを走り続けていたが、レギュレーション変更により使用者は激減した。2/20【火】現在、サーナイトは【サイコエンブレイス】による自傷ダメージで戦うデッキへと変化した。

Pick up

リファイン型【スタンダード型】

【サーナイトex】ジムバトル優勝デッキレシピ
2/12【月】福福トレカ 秋葉原店(東京)準優勝

2/20【火】現在、サーナイトデッキは【サイコエンブレイス】の反動20ダメージを活かして、フワンテやサケブシッポ等の他の小物アタッカーを押し出す戦法となった。

フワンテやサケブシッポに「勇気のおまもり」や「ヒーローマント」をつけて最大HPを上げる。その後特性【サイコエンブレイス】でダメカンをのせることで相手のポケモンを1回の攻撃できぜつさせることを狙う。

例えば、フワンテに「勇気のおまもり」を持てたせて、限界まで【サイコエンブレイス】でエネルギーをつけた場合、120のHPに対して5回特性を使うことができるので、ダメカンは10個乗る。そのためワザ『バルーンボム』のダメージは300ダメージとなる。「勇気のおまもり」の他にも「ヒーローマント」や「ゴージャスマント」を持たせることで与えるダメージをもっと大きくすることが可能。

過剰にダメカンがのった状態での「ロストスイーパー」できぜつさせられるのが厳しいため、以前のように逆転を狙うようなデッキではなく、サイドを引き離されないように積極的に攻める必要がある。

デッキ解説

デッキの特徴と回し方

サーナイトexの特性【サイコエンブレイス】を使って戦うデッキ。ついているエネルギーの数分のダメージが上昇するワザを利用するので、手貼りだけでは到底実現することができないようなダメージをいきなり繰り出すことができる。2/20【火】現在、サーナイトデッキは【サイコエンブレイス】の反動でのるダメカン、「20ダメージをのせる」を活かして戦う。

前環境ではアルカナシャインのサーナイトやザシアンVなど、様々なパワーカードに支えられてきたが、それらを失ったサーナイトは真価を試される時期に突入している。

採用カード解説

サーナイトex

超エネルギーを加速する特性【サイコエンブレイス】を持つ。高いHPを持つためアタッカーとして活躍する場面も多い。

サーナイトexが場からいないターンを作ってしまうと攻撃が途切れてしまうため、いつサーナイトexが倒されてもいいように常にサブプランを作っておくことが大切。

キルリア

特性【リファイン】で手札を補充する。このキルリアこそがサーナイトデッキの根幹を支えている。

ただ、このキルリアこそサーナイトデッキの生命線であることも周知されているのでよく「ボスの指令」で狙われる。

サケブシッポ

自分にのっているダメカンの数×20ダメージを相手の場のポケモンに与えるワザ。相手の場にマナフィが出ていなかった場合、このカードはどんな状況からでも逆転を見出すことができる最強カードへと変貌する。

  • 「ゴージャスマント」や「ヒーローマント」でHPを底上げしてから特性【サイコエンブレイス】でダメカンをのせて大ダメージを狙う。
  • 「ナンジャモ」を使って相手の手札を減らした後、ベンチのビーダル等のシステムポケモンをきぜつさせて動きを止める。

等の使い方がある。

ミミッキュ

ミライドンやリザードンデッキ等のポケモンexが主体となっているデッキへのメタカード。

特性で詰ませることができないまでも、いきなりミミッキュが出てきても相手は対応に困るため、相手が攻撃ができず1ターン貰えることが期待できる。

レントラー

サイドが負けているときに直接場に出すことができ、さらにリバーサルエネルギー1枚で起動できることから、サーナイトデッキの特性とマッチした性能を持つ。ピジョットexやオリジンパルキアVSTARを軽い要求で倒すことが出来る。

カウンターキャッチャー

サイドの数がリードすることはほぼほぼ無いため、有効に使える場面が多い。ただ相手のポケモンをきぜつさせる目的で使う他、にげるが重たいポケモンを呼び出してクレセリアやサケブシッポで相手のベンチを攻撃する使い方も強力。

すごいつりざお

ポケモンを使いまわして戦うため必須カードとなる。対戦で1回は使いため、2枚採用に落ち着く。

ゴージャスマント

「ゴージャスマント」をつけているポケモンの最大HPを「+100」するカード。ただし、そのポケモンがワザのダメージによりきぜつしたとき、サイドを1枚多く取られてしまう。

このカードをサケブシッポやフワンテにつけることにより、特性【サイコエンブレイス】でつけることができるエネルギーの数が増える。自身にのるダメカンの数も増えるため、相手に与えるダメージも大幅アップさせることができる。

基本的にゲームのフィニッシュとして利用される。

注意点は、ワザによるダメージによりきぜつしたとき、サイドを1枚多く取るということ。ヤミラミの『ロストマイン』やワザマシン『デヴォリューション』等でのきぜつではサイドを1枚多く取れないので注意。

ワザマシン エヴォリューション

ラルトスをキルリアへ素早く進化させるために使用する。サポート「ペパー」からサーチすることができるので、積極的に後攻1ターン目から『エヴォリューション』を使っていくことができる。

キルリアはデッキの根幹にも関わらず、サーチする手段が少ないため『エヴォリューション』での進化に助けられることは多い。

ナンジャモ

ナンジャモの収録によりサーナイトはTier1デッキへと押し上げられた。

アルナカシャインのサーナイトがバトル場で戦うことが多いため、相手のサイドが残り1枚となるチャンスを作ることができる。(ナンジャモを使って相手の手札を1枚だけにすることができるチャンス。)

『ツツジ』は相手の手札を2枚にするが、『ナンジャモ』で1枚にするのと『ツツジ』で2枚するのとでは大きな差がある。

『ツツジ』で手札が2枚だとトップドロー込で3枚となり、『ハイパーボール』のコストを作ることができ、ネオラントVをサーチして特性【ルミナスサイン】からの復帰を許してしまうため。

相手の手札を1枚にすることは相手が攻撃できないターンを作る大きなキッカケとなる。

ペパー

サーナイトデッキの戦略が大きく変わってしまったことにより採用されるようになったカード。大ダメージを出すためには「勇気のおまもり」や「ヒーローマント」等のポケモンのどうぐを必要とするため、適宜必要なパーツを揃えるのに重宝する。

後攻1ターン目に「なかよしポフィン」と「ワザマシン エヴォリューション」を持ってきてキルリアに進化させる動きは強力。

フトゥー博士のシナリオ

サーナイトデッキの動きの柔軟性を高める1枚。

「崩れたスタジアム」と同様にサーナイトexを盤面から消すことで負け筋をケアすることができるが、「崩れたスタジアム」と異なり、空いたベンチにポケモンを出し直すことができるという利点がある。


また、特性を使用したキルリアを回収して、ベンチにいるラルトスに進化する実質的にドローサポートのような使い方も可能。他にも小回りの効く使い方ができうるため、使用者のセンスが光る1枚と言える。

崩れたスタジアム

用途が深く、このスタジアムの使い方だけで記事が1個書ける。

主な使い方は2点。

・エネルギーが付いたポケモンをトラッシュする。

・ダメカンがのったポケモンをトラッシュする。

まず、1つ目のエネルギーが付いたポケモンをトラッシュとは、【サイコエンブレイス】により散らばったエネルギーを回収するため。サーナイトデッキは1体のアタッカーに超エネルギーを7~9枚つけて攻撃することが多いため、最終的に超エネルギーの枚数がモノをいう。エネルギーがついたポケモンをトラッシュして、【サイコエンブレイス】で新たに別のポケモンにエネルギーを集める。

2つ目のダメカンがのったポケモンをトラッシュするとは、サーナイトexのHP310を利用してワザ『ミラクルフォース』でサイドを稼ぎに行く場合があるため。このサーナイトexは相手の攻撃を耐える見込みで攻撃しているので、相手の攻撃を耐えた際は、「崩れたスタジアム」で負傷したサーナイトexをトラッシュして相手にサイドを稼がれないようにしたい。この使い方を「負け筋を消す」という。

他にもプレイヤーの閃き次第で様々な使い方がされる。

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