NAIC【北アメリカ国際選手権】TOP8デッキ

通常、日本と海外ではレギュレーションに約2か月程度の発売スパンの差が生じる。しかし、この時期においてはその差がほとんど無くなり、ほぼ同じレギュレーションになるため、海外大会にも大きな関心が集まる。

NAICはロケット団の栄光環境だが、ブラックボルト/ホワイトフレアで日本のメタが動かなかったこともあり、本大会の結果は日本の環境にも影響を及ぼすと考えられる。

優勝　サーナイトex

ワザマシンエナジーターボ採用でSNSで話題。

世界的有名強者Tord Reklev選手使用デッキ。日本の環境だとタケシのスカウトとトウコの差し替えを検討か？（初動で強く盤面を組む意思を感じるのでトウコは役割被ってないかも。）

マラカッチもBO3ならでは採用？（いきなり出てきて解決できなければどこからでも一本捲れるため。ただ配信でのあのマラカッチの大車輪の活躍を見ていると抜けるカードには見えない…。）

VSオーロンゲはお互いスロースタート→お互いマシマシラを準備→マシマシラの数的有利をファントムダイブで覆す。
日本では依然オーロンゲが最強の評価を得ているが、JCS目前のここにきてドラパルトに軍配が上がる構築が出てくる。

ノーマークからの入賞でSNSで話題。（使用者のRay Chen選手はかなり前からリククラゲを愛用していた。）

今まで見たことがない組み方。