【ゲッコウガex】優勝デッキと回し方を解説

ポケカコラム

更新日:7/16【火】

ゲッコウガの立ち位置

ナイトワンダラーで登場したヨノワールが不足しがちなダメージを補える点と、ワザ『ぶんしんれんだ』と合わせて盤面を崩壊させる動きがしやすくなった点とのシナジーがゲッコウガデッキと非常に相性が良いため、7/16【火】現在、少しずつ注目が集まっているデッキタイプ。

ただ、現状は同じくヨノワールで大幅な強化を受けたリザードンにお株を奪われてしまっている。また絶望的な相性のサーナイトが環境にいることも致命的。

ゲッコウガexの単体スペックは環境でもかなり高い位置にありながら詳細なデッキ構築の認知は行き届いていない状態なため、環境の流れに見て好機を伺いたい。

環境デッキに対する立ち回り

ピジョットex+ヨノワール型
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サンプルデッキレシピ

ゲッコウガexのワザ『しのびのやいば』をメインにコントロール気味に戦うデッキ。ピジョットの特性【マッハサーチ】と併用して、いかに『ぶんしんれんだ』を通して2体同時きぜつを狙っていくかがコンセプトとなっている。

ワザ『しのびのやいば』だけでなくピジョットexの特性【マッハサーチ】でも好きなカードを手札に加えることができるので、一度盤面ができてしまえば試合を自在にコントロールできる。目下研究中のデッキタイプであり、メジャー所はピジョット型。

ヨノワールの追加でより戦術に多様性が生まれた。特性【カースドボム】でマナフィを倒してから『ぶんしんれんだ』を通す動きや、HP220のたねex,Vポケモンに50ダメージ与えて『しのびのやいば』圏内に入れる動きが協力。

VSタケルライコ

2進化exの高HPを持ってしても、ワザ『きょくらいごう』の前では簡単に倒されてしまうため厳しいマッチアップ。こちらのワザ『しのびのやいば』もexポケモンを1回の攻撃で倒せないため、ワザ『ぶんしんれんだ』もしくはヨノワール(サマヨール)の特性【カースドボム】でダメカンを散らすようにしてなるべく攻撃回数が少なく済むような工夫が必要になる。

ユキメノコ型の場合はオーガポンみどりのめんexにダメカンを蓄積させられるため、ワザ『しのびのやいば』の圏内に押し込める可能性がある分楽になる。

オーガポンexには『ぶんしんれんだ』によるベンチへのダメージは効かないので注意。

VSドラパルト

ひたすらにドロンチを倒すことに徹して相手の足場を崩すように戦う。マナフィを「カウンターキャッチャー」で呼び出し「キャンセルコロン」で特性を消すか、ヨノワールの特性【カースドボム】で倒して、ワザ『ぶんしんれんだ』でドロンチを2体同時に倒す動きが強力。

ドラパルトデッキは現状ゲッコウガexを1回の攻撃で倒す方法を持ち合わせていないため、ワザのエネルギーが多く必要な『ぶんしんれんだ』も比較的使いやすい。

ワザ『ファントムダイブ』のダメカンばら撒きで不用意に相手にサイドを与えないようにするため、ベンチに置くケロマツ、ゲコガシラの数はなるべく少なくしたい。ただ、「ワザマシン デヴォリューション」の存在は常に警戒しながら、後続のケロマツ、ゲコガシラを準備しておく必要もある。

ドラパルトが環境を席巻している間はHP70のケロマツの採用がおススメ。

VSリザードン

リザードンexのワザ『バーニングダーク』のダメージがゲッコウガexを倒せるところまで伸びないようにサイドをあまり取り進めないようにして、最後にワザ『ぶんしんれんだ』でサイドをまとめ取りする勝ち方を狙っていきたい。ゲッコウガ側がサイドを進めない限り互いに1回の攻撃でサイドを1枚ずつしか進められないため、ワザ『ぶんしんれんだ』での複数取りの分で有利に戦うことができる。

序盤から中盤にかけてワザ『しのびのやいば』で持ってくるカードは、ゲッコウガexを進化させて戦い続けるためのカードにする。終盤でマナフィに「キャンセルコロン」を使って特性を消しながら、『ぶんしんれんだ』でサイド2枚取りからの勝利が理想。

『ぶんしんれんだ』とヨノワールの特性【カースドボム】で2進化exにダメカンを乗せ、「ワザマシン デヴォリューション」で一気に盤面を崩壊させる動きも強力。

ドラパルト、タケルライコオーガポンの流行の影響で「マキシマムベルト」の採用が増えているため要注意。

VSレジドラゴ

レジドラゴ側の構築はワザ『ぶんしんれんだ』で効率よくサイドを進められるようなHPの低いポケモンが採用されていないため、ゲッコウガ側は基本的に1回の攻撃につき、サイドを1枚ずつ進めていくペースとなる。

それに対してレジドラゴ側はワザ『きょくらいごう』での青天井ダメージや『ファントムダイブ』でのテクニカルな攻め方で、1回の攻撃でサイドを1枚より多く進めていくことができる。

むしろワザ『アイアンローリング』でのダメージ軽減の方が厳しく、『しのびのやいば』のダメージは90となり3回攻撃しても倒せない。そこから「ポケモン回収サイクロン」でダメージを負ったレジドラゴを手札に戻されて再度『アイアンローリング』を連発されるという悪夢のループがある。

これらを加味して相当厳しい試合を強いられるため、ナンジャモ+カウンターキャッチャー+ぶんしんれんだのように、何かしら攻撃できないポケモンを縛りながらベンチのポケモンにダメージを与えてアドバンテージを稼ぐターンが必要になる。正攻法ではまず勝てない。

VSロストバレット

早い段階からの『おとぼけスピット』が厳しい。ゲッコウガ側が逆転する要素としては『ぶんしんれんだ』での2枚取りしかないため、あまり遅れが許されない。ロトムVなどを活用して序盤から万全の態勢で戦えるように準備を進めるようにしたい。

中盤以降、ケロマツはヤミラミのワザ『ロストマイン』の餌食になってしまうため、あまり余分に出さないように気を付ける必要がある。

VSロストギラティナ

ギラティナVSTARのワザ『スターレクイエム』と「マキシマムベルト」付きの『ロストインパクト』は1回の攻撃でゲッコウガexを倒す脅威がある。これらを通されてしまうと勝つことが難しくなるため、なるべく相手に苦労してもらうように立ち回る必要がある。

具体的には、ギラティナに事前にダメージを与えておくことが重要。ゲッコウガexは基本的にギラティナVSTARを1回の攻撃で倒す手段を持ち合わせていないため、無傷のギラティナVSTARは2回分の行動が許されてしまう。こうなると『スターレクイエム』に用いたエネルギーをそのまま『ロストインパクト』にも使えるため楽をさせてしまう。また用意するギラティナVSTARも1体で済んでしまう。これを防ぐためにもやはり事前にダメージを与えておくことが重要となる。

ここまでだと厳しく感じるが、ロストギラティナはキュワワーを複数展開するデッキタイプでもあるため終盤の『ぶんしんれんだ』によるサイド2枚取りを通しやすいという点では戦いやすい要素もある。

VSルギア

ルギアVSTARが闘抵抗なのは辛いが、『ぶんしんれんだ』でチラチーノ(チラーミィ)を狩りつくしやすい分同じ2進化exであるリザードンに比べて戦いやすい一面もある。ヨノワールの特性【カースドボム】で、よりチラチーノを狩りつくしやすくなった。

チラチーノをとにかく倒してゲッコウガexが1回の攻撃で倒される機会を減らすように戦う。チラチーノが切れたらあとはルギアVSTARなどの攻撃を複数のゲッコウガexで受け回して、相手に無駄な行動をさせるようにして勝利する。

まれにミュウexが採用されていることがある。この場合、弱点で倒されながら好きなカードを加えられるため途端に厳しくなる。

VSパオジアン

パオジアンexは一方的にゲッコウガexを倒せるため、厳しい試合を強いられる。続々と倒されていく流れに育てる速度を対応させながら、ベンチのセグレイブ、ビーダルを「カウンターキャッチャー」などで狙って倒すことで、エネルギーもしくは手札の供給が止まることを願う。パオジアン戦は大体どのマッチもパオジアン側の都合でゲームが進行するため、肝心な部分は大体お祈りになる。

マナフィが入っていない構築が多いため、相手の展開が乏しい時は『ぶんしんれんだ』で逆に一方的な展開を強いることができる場合もある。

サマヨールの特性【カースドボム】で50ダメージ与えることでパオジアンexを『しのびのやいば』圏内に入れられるようになったのは嬉しい。

VSサーナイト

弱点のため非常に厳しい試合を強いられる。とにかくキルリアを倒すことに尽力し、終盤にアタッカーを倒しつつ手札干渉することでサーナイト側の動きが止まってくれるのを願う他ない。サーナイトexのワザ『ミラクルフォース』を連発されるだけで負けてしまうので、キルリアを殲滅したとて動きが止まることすら懐疑的。それほど不利マッチ。おまけにサーナイト側は『デヴォリューション』で時間稼ぎまでできるという逆風っぷり。

相手の展開が乏しい時は『ぶんしんれんだ』で逆に一方的な展開を強いることができる場合もある。

VS古代バレット

序盤から中盤まではワザ『しのびのやいば』でリソースを供給しながら万全に戦い、後続のゲッコウガexにエネルギーの余裕を持たせるように立ち回る。

終盤はワザ『あだうちやばね』のダメージが伸び切らないためにワザ『ぶんしんれんだ』2回でトドロクツキ2体を同時に倒すようにして、1ターン分トドロクツキがトラッシュに行くのを遅らせるようにする。

余裕がある時はなるべくかがやくゲッコウガを倒すようにして、トラッシュの古代の枚数が増えないように尽力し、複数のゲッコウガexを受けまわしてカウンターキャッチャー(ボスの指令)を要求する立ち回りも視野に入れておきたい。

VSミライドン

弱点を突けるため一見有利マッチに思われるが、ミライドンは攻撃開始のターンが早く、ワザ『ごっつあんプリファイ』で確実にサイドを2枚ずつ取り進められるため、油断するとあっさり負けてしまう場合もある。

ワザ『ぶんしんれんだ』は有効に働きづらいが、倒されづらいゲッコウガexを押し付けることで耐久による逆転を狙うようにして戦いたい。

VSカビゴンLO

ワザ『しのびのやいば』の効果で好きなカードを加えられる、カビゴンやロトムVの弱点をつける、自然と採用される「キャンセルコロン」でミミッキュの特性を貫通できる、といった風になにかとコントロール耐性が高い。

「ビワ」を警戒し、不用意に使わないグッズを加えることだけは避けたい。

ユキメノコ型
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サンプルデッキレシピ

変幻の仮面で登場した「ユキメノコ」を活かした型。

ゲッコウガexのワザの性質上、相手に特性【なみのヴェール】のマナフィを出させるため、そこを弱らせるユキメノコの特性【いてつくとばり】と相性が良い。

特性【いてつくとばり】は自分のマナフィ、ロトムVなどの特性持ちポケモンにもダメカンが乗っていくので注意が必要。

デッキ解説

デッキの特徴と回し方

2進化ならではの高耐久とエネルギー1個で170ダメージのハイスペックワザ『しのびのやいば』で戦いつつ、ワザの効果で状況応じた適切なカードを選択して戦う。最終的にはもう一つのワザ『ぶんしんれんだ』でのサイド複数枚取りによる勝利を目標としている。

具体的には、ボスの指令(カウンターキャッチャー)で特性【なみのヴェール】のマナフィを呼び出し、「キャンセルコロン」を使用して特性を消しながら、ワザ『ぶんしんれんだ』を通す、といった動きが挙げられる。

ワザのコストパフォーマンスこそ高いがあまり大きいダメージは出せずゲーム終了までのターン数が長くなりやすいことに加えて、ワザ『しのびのやいば』で毎度適切なカードを選択する技術が必要なため、上級者向けのデッキである。

採用カード解説

ゲッコウガex

ワザ『しのびのやいば』をメインに戦う。相手のベンチに特性【なみのヴェール】のマナフィを置かれてしまうと『ぶんしんれんだ』での2体同時攻撃を通すのは難しいため、実戦では『しのびのやいば』一辺倒で後続の育成に集中することが多い。

「ダブルターボエネルギー」をつけてワザ『ぶんしんれんだ』を使った場合、相手のポケモンにそれぞれ100ダメージを与えることになるので注意が必要。

ケロマツ

ケロマツには種類があるが、ワザ『むれる』のようなベンチにたねポケモンを出すワザを持っているポケモンは事故回避に繋がるため優先して採用されることが多い。

ただ現在は変幻の仮面で登場したドラパルトexが流行中のため、HP70のケロマツを優先したいところ。

ピジョットex

特性【マッハサーチ】は山札から好きなカードを1枚手札に加えることができるという、非常に強力な特性。特定の相手にしか使わないようなピン採用のカードでも、この特性のおかげで採用できるようになっている。選択肢が非常に多く悩むポイントになるので、最適な選択するには普段からの練習の積み重ねを必要とする。

雷弱点であるため、「ライコウV」や「ブーストエナジー未来」が付いた「テツノカイナex」から標的にされたりと懸念要素アリ。(他特性【みなぎるせんこう】のレントラー等)

ユキメノコ

ポケモンチェックのたびに特性を持つポケモンにダメカンをのせていくことができるため、アーケオスのような若干HPの高いポケモンもワザ『しのびのやいば』の圏内に入れられる点で相性がいい。

サマヨール、ヨノワール

たねex,Vポケモンに対して不足しがちな『しのびのやいば』のダメージを補う動きと、『ぶんしんれんだ』と絡めた相手の盤面崩壊を狙う動きのどちらとも噛み合っており、非常に相性がいい。

他のデッキではヨノワール(サマヨール)を採用するにあたって、進化ポケモンを加えるのに概ね「ハイパーボール」を使う必要があり、重めのリソースが必要になる点が課題になっている。しかしゲッコウガexの場合は『しのびのやいば』で比較的簡単に供給できるという優位性もある。

他のデッキよりもヨノワールをうまく使えるので2-2-2と重めのラインで採用されていることもある。

ルチャブル

相手のベンチポケモンに2体にダメカンを1個ずつのせる特性を持つ。

「ダブルターボエネルギー」をつけてワザ『ぶんしんれんだ』を使った場合、100ダメージとなりルギアデッキに採用されているチラチーノのHP110に10ダメージ届かないため、それを補う。ユキメノコ型の場合は倒せる範囲がさらに広がるため、優先的に採用したい。

ガチグマアカツキex

ゲッコウガexだけではもの足りないダメージを終盤に補ってくれるカード。ヨノワールの特性【カースドボム】でサイドを取らせる動きとも相性が良い。

特性【ろうれんのわざ】では「ワザマシン デヴォリューション」に必要なエネルギーは減らないので注意。

ロトムV

特性【そくせきじゅうでん】で序盤の安定感を高める目的で、主にピジョット型に採用される。「森の封印石」にも対応しているのも嬉しいポイント。

ネオラントV

特性【ルミナスサイン】でサポートをサーチする。主にサポート「ペパー」が入っているデッキに採用されている事が多い。「森の封印石」にも対応しているのでデッキ安定度がグッと増す。


しかし倒されて負ける原因にもなるため、採用して安定を取るか、採用せず負け筋を作らないか、の二択の意見が別れている。これは完全に人の好みによる。安定をとるか事故回避をとるかの価値観の差でしかないのでどちらが正しいとかはない。

かがやくフーディン

ワザ『ぶんしんれんだ』で効率よくサイドを稼ぐために特性を活用する。にげるためのコストが2なのでバトル場に呼び出されて(※)縛られないように注意が必要

(※)にげるコストが多いポケモンを「ボスの指令」等で入れ替えてバトル場から逃げられないを期待する戦法。ここの注意を怠るとヤミラミのワザ『ロストマイン』等でベンチポケモンを攻撃されたり、山札切れ勝利を狙われる原因となる。

かがやくカメックス

ワザ『ぶんしんれんだ』で効率よくサイドを稼ぐために特性を活用する。にげるためのコストが2なのでバトル場に呼び出されて縛られないように注意が必要。

カウンターキャッチャー

ゲッコウガexは『ぶんしんれんだ』をいかに通すかがポイントとなっているので、カウンターキャッチャー+キャンセルコロンによるマナフィ貫通は第一目標として掲げている。

キャンセルコロン

ゲッコウガexは『ぶんしんれんだ』をいかに通すかがポイントとなっているので、カウンターキャッチャー+キャンセルコロンによるマナフィ貫通は第一目標として掲げている。

またキャンセルコロンはミミッキュの特性【しんぴのまもり】やカビゴンの特性【とおせんぼ】もなくせるため、カビゴンLO対策のカードとしても一役買っている。

改造ハンマー

ルギアデッキの「ギフトエネルギー」に対して使用することが一般的。「ギフトエネルギー」をトラッシュして『ぶんしんれんだ』でチラチーノを2体同時きぜつさせることで場を制圧したい。

変幻の仮面登場の「レガシーエネルギー」に対するメタとしても有効である。

ワザマシン デヴォリューション

『しのびのやいば』『ぶんしんれんだ』共に進化したポケモンexを1回の攻撃で倒すことはできないため、ダメージを与えた後に退化によってきぜつさせることでその布石を回収する。

2体以上にダメカンをバラ撒いて一気にきぜつさせることで、相手に次のターン攻撃するポケモンがいなくなる状況を作りたい。

ビワ

同じ2進化であり、似たようなデッキ構成となるリザードンexと比べるとどうしても決定打に欠けてしまうので、足りないダメージは「ビワ」による妨害で補っていきたい。

リザードンexに対しては「ふしぎなアメ」、ロスト系デッキに対しては「ミラージュゲート」「いれかえカート」「すごいつりざお」、カビゴンLOに対しては「カウンターキャッチャー」「ともだちてちょう」をトラッシュすることができれば勝ちやすくなる。

特にロスト系デッキは手札を溜め込むデッキであるにも関わらず、「ビワ」でトラッシュされて厳しいカードが多いためチャンスがあれば狙っていきたい。ロスト目線、「ミラージュゲート」は「ビワ」を使われる前に「ミラージュゲート」を使ってしまうことである程度対策することができるが、「すごいつりざお」は使用するタイミングが限定的であるため、来るとわかっていても対策することが難しく、ヒットしやすい。

フトゥー博士のシナリオ

ゲッコウガexのHPが310と高いことに加えて、ワザ『しのびのやいば』がエネルギーを1枚しか必要としないため、フトゥー博士のシナリオで手札に戻して実質的な回復カードとして扱うのが強力。

ロストシティ

特性【なみのヴェール】のマナフィをきぜつさせたとしても、「すごいつりざお」でまた舞い戻ってくると『ぶんしんれんだ』を使う機会が一向に訪れない。

「ロストシティ」でマナフィをロストに送ることで次のターンから『ぶんしんれんだ』を使って相手のポケモン2体に同時にダメージを与えていきたい。

ダブルターボエネルギー

ワザ『ぶんしんれんだ』の無色2個を満たすために使われる。このカードをつけて『ぶんしんれんだ』を使った場合、ダメージは「-20」されて「2匹に100ダメージ」となることに注意したい。

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