【メガヤンマex】環境デッキレシピまとめ

デッキレシピ

イワパレスとの組み合わせが一般的と考えられている。他にも加速先の候補としては、『ジュエルブレイク』を持つレジギガスや、テツノカイナexなども挙げられる。

ポケモンカードにおいて、草タイプの単色ワザは他のタイプと比較して出力が低い傾向にある。例えば、オーガポンexのワザ『まんようしぐれ』は、環境における「草弱点を突ける」というニーズにマッチしているだけであり、決して強力なワザとは言えない。(6枚のサイドを取り切るだけのスペックを備えていないという意味、つまり草タイプはポケモンカードの歴史から見ても戦闘における単体性能が低い種族。)
したがって、草ポケモン以外からアタッカーを流用することがメガヤンマexの強い(賢い?)使い方となる。

単体性能とは?

そのポケモンが固有に持つスペックのこと。下記条件に当てはまるポケモンは単体性能が高いポケモンとして評価される。

1.そのポケモンが持つワザのみでサイドを6枚取り切ることが可能であること。
2.手札からのカードや他のポケモンの補助がなくとも継戦能力を維持できること。

そのポケモンが持つワザのみでサイドを6枚取り切ることが可能であること。
例えば、オーガポンexのワザ『まんようしぐれ』やメガヤンマexのワザ『ジェットサイクロン』のみでは、相手より先にサイドを6枚取り切ることはできない。これは単純にダメージ量の問題。


手札からのカードや他のポケモンの補助がなくとも継戦能力を維持できること。
手札干渉を受けた後でも次の攻撃を確実に行えること。
例えばリザードンexやドラパルトexは、手札が0枚になったり、他のポケモンの補助がなくとも次の攻撃が保証されているため、単体性能が高いポケモンと評価される。
一方で、タケルライコexやパオジアンexは、手札からのカード(例:オーリム博士の気迫)や他のポケモンの補助(例:セグレイブの特性【きょくていおん】)に依存しており、それなしでは安定した攻撃が難しい。そのため単体性能が高いとは言えない。(単体で活躍していないため)

熱風のアリーナ環境

【メガヤンマex】ジムバトル優勝デッキレシピ
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